心をつなげるロードショー in 諏訪

ということで、11/24(土)に行ってきました!
ふるさとがえり諏訪上映会\(^o^)/

渋江さんのふるさと長野県諏訪市での上映会でした
上映後に渋江さんの登壇もあるとのことだったので、どうしても渋江さんのふるさとのお話とか聞いてみたくて諏訪まで行ったんです、はいw

以下死ぬほど長いので注意w

諏訪に行くのは初めてだったんですが、駅に降り立つなり「わー!ここが渋江さんのふるさとねー!」と一人でテンション上がりつつ会場入りw
会場は駅前の結構昔からある感じの市民会館でした。
映画自体はもう何度も観てるので、お客さんの反応見たいな~と思って真ん中あたりに着席して上映開始を待ちました。
そしたら、開始時刻が近づくにつれ、どんどんお客さんが入ってきまして…!
今まで行った上映会って初日の恵那を除けば、地元のご年配グループか消防関係の方がほとんどだったんですが(そういう趣旨の上映会が多かったせいもありますが)、結構家族連れとか若い人もたくさんいて、やっぱりさすが地元でしたね!
愛されてましたじょーじさん!笑
ということで始まる頃には客席はほぼ満席に近かったですv

いよいよ開始。
市長の挨拶の後(「諏訪精密の社長さんの息子さんだそうで……はじめは仮面ライダーで…(以下略)」…うん、なんかいろいろつっこみたかったけど、市長まで来てたの凄いね\(^o^)/諏訪市民じゃないから全然知らないんだけどね!そして市長は映画の途中で退室してたけどね!wすいませんwwお忙しい中ありがとうございました市長さん。)、上映開始。
6回目なので映画の内容については多くは語りませんけども、まあ6回目でも号泣でしたね(TωT)
それは良いとして、見ててあれ?って思ったんですが、音楽変わった?
ていうか曲追加された??
なんか今まで見たのとBGMとかEDとか違う気がしたんですが気のせいかな~??
DVD化されるから追加修正されたのかしら?
私の気のせいだったらすみませんw
って誰にも通じないですねすみませんww

で、映画も終盤になりまして私ももう何度もハンカチを取り出してまして、うわーんこっからさらにやばいー(´;ω;`)ってまた泣く準備して、他の観客の方も高まってきた頃に!
なんと!まさかの!真っ黒のスクリーンにBlu-rayの文字!!
そう!STOP、停止です\(^o^)/(落ち着けw
いやーまさかの機材トラブルですよ。
正確にはディスクのトラブルだったみたいですけども。

というわけで急遽休憩タイム。
でもよりによってあんな一番良いところで止まらなくても\(^o^)/
あの川のシーンですよ…。
結構見入ってたお客さんもこれでちょっと集中力切れてしまったみたいで、やや残念でした(´・ω・`)
そういえば初日の恵那でも似たようなトラブルがあったような?w
渋江さんは機材に嫌われてるのかw
いやむしろ疫病神は私ですかw
すみませんww

しばらくして無事再開され、上映終了。
一安心(^ω^;)(;^ω^)
地元の上映会で本人も来てるのにあんな良いところで終わっちゃってたら、ほんとシャレにならなかったですよ
良かった良かった。
もちろん映画も良かった。

というわけで!お待ちかね!
我らが渋江譲二さん、脚本家・栗山宗大さん、諏訪圏フィルムコミッション・宮坂さん3名のクロストーク『ふるさとと映画と私』が始まりました!
きゃーきゃー生渋江さん久しぶりー!(いやこないだ舞台見ただろwでもこないだのはほとんどJr.だったから渋江譲二という人そのものは久しぶりだったというか、私服久しぶりきゃーみたいな…(いいから黙ってw
少しだけ前に移動してみる私。←
今回もまたレベルの高いオサレさんでいらっしゃいましたわ。
ジーンズになんかイケてるシャツにジャケット。(世の中の男子たいていそんな恰好だろうよw
ていうかスタイル良すぎて何着ても似合いますねほんと。
ステージ上にパイプ椅子のちょっといいやつみたいなの並べられて、それに座ってトークだったんですが、椅子が低いかつ、渋江さんは足が長すぎるのでなんかバランスが…って感じでしたw
普通トークショーっていったらあのカウンターにありそうな足の長い椅子じゃないですかw
地方の市民会館なので仕方ないんですが(^ω^;)(;^ω^)
まあそんなことはどうでも良くて、私はまたしても延々渋江さんをガン見してましたけどね。←

いやちゃんと栗山さんのお話とかも聞いてましたけども!笑
栗山さんのお話もずっと聞いてみたいと思っていたので、今回聞けて嬉しかったです~(*´艸`)
林監督のお話は初日舞台挨拶のときに聞いたことがあったのですが、栗山さんは初めてだったので

そんな感じで、3人で映画のお話とかふるさとのお話とか…。
個人的にはもう少し渋江さんの地元トーク的なのを期待してたんですが、映画のお話が多かったかな。
初日に聞いたような話も多かった気がします。
時間も短かったですし仕方ないというか全然良いんですけれども!
でももうこれ撮影されたのって2年以上前?なんですよね(^ω^;)(;^ω^)
だいぶ当時を思い出しつつ~な感じもしましたw
って初日舞台挨拶行ったのももう2年近く前になるのか…oh…

地元のお話といえば、最初に渋江さんが自己紹介的に出身校を幼稚園から高校までおっしゃってて、地元の方はみんな「あー」みたいな反応されてましたね。
私はもちろん知りませんので「へー、工業高校なんだ。あ、実家のあれでか…。」とか思いながら聞いてたんですがw
それで、そこからどうして今の道に…とかのお話もされてました。
雑誌の記事か何かで読んだことあってなんとなく知ってたけど、直接聞けたのは嬉しかったです。
「間違えましたねw」とか言ってたけどw
間違えてないよ!というか間違えてくれてありがとう!w

あとは長野日報さんにちらっと記事が出てますのでよろしければ…v
この記事で小学校時代の友人の方が「昔より堂々としている感じ」とコメントしてらっしゃいますが、確かにそうだろうなーとは思いました。
いや、昔を知らないのにアレですけどもw
地元だったのもあると思うんですが、わりと落ち着いてお話されてるな~という印象だったので。

最後にみなさんにメッセージをということで、「今回のイベントの趣旨からは少しずれてしまうかもしれないんですが…」と前置きした後、映画の中の「どこで生きるかではなく、誰と生きるか、何を愛するか」という台詞をあげて、「今やりたいことがある人は挑戦してみてほしい」といった感じの話をされてました~。
時間にしたらだいたい30分くらいだったかしら…。
もっといろいろ聞きたかったなー。
というかもっと見ていたかった。笑

終了後待ってたらお話できるかなと思ってちょっと待ってたら、さらっと本人登場\(^o^)/
まだ結構残ってる人多かったので、あっというまにおばちゃんたちに囲まれ撮影大会が始まり近づけず…w
一人だったしチキンなので落ち着いてからにしよう…とうろうろしてたら脚本の栗山さんがいらっしゃったので、これは!と思ってご挨拶を。
「6回目なんですー」って言ったら「ほんとですか!もしかして彼の…(渋江さんを見て)」「はい、追っかけです」…
いや追っかけではないよ!そんな追っかけてはないよ!
なんで自らストーカーアピールしたしwww
と後ですごい後悔しながらも、「渋江譲二はまだこれからですからねー。よろしくお願いしますねー。」とか言っていただけて、ちょっと嬉しかったです。
いやむしろこちらこそお願いします!また使ってあげてください!と心の中で叫んでましたw

そうこうしてる間もおばちゃんたちの撮影会は続いていて、スタッフの方が「一旦ここで最後にしまーす」と…!
これはピンチ…!と思って、無理やり近づいていって渡すもん渡して「コーサ・ノストラ良かったです~」と挙動不審気味にw
そしたら一瞬びっくりされて、「あ、ありがとうございます」って渋江さんの方から握手の手を差し出してくれて…
これが私はすんごい嬉しくてね、いや別に全然普通のことなんだけど。
この一連のできごと反芻するだけで1年は生きられそう。←
後でついったでもこのことぎゃーぎゃー言ってたら、ふぉろわさんに恋する乙女のようだって言われたけど、自分でもそう思いますww
お前は片思い中の中学生かとww

その後一旦どこかへ行かれたんですが、すぐまた戻ってきて今度はおばちゃんたちにサインを求められてまた囲まれるじょーじさん。
タイミングを見計らって再度近づき、先日購入したコーサ・ノストラのブロマイドにサインをお願いしました(・ω・;)(;・ω・)
あ「これ持ってきました~///」
渋「あ、凄いですねw」
用意周到ですいませんww
このときも声震えるし、ペン渡す手も震えるし、挙動不審MAXで気持ち悪くてつらかったよ!
でもちょっとだけお話できて嬉しかったよ!
思い出したいけど思い出すと自分の気持ち悪さばかりが蘇ってきてつらいorz葛藤…w
近くにいた男性グループの一人が私と渋江さんのやりとり見て「写真とかあるんだー」って言われてて、渋江さんも「うん、こないだ舞台やった時の…」って答えてたから、たぶんお友達だったんだと思う。
ああ、お友達の前なのに気持ち悪いファンが…すみません…w


宝物ヽ(;▽;)ノ

他にもお友達とかご家族とか結構いらしてたみたい!
やはりふるさとですね
妹さんとお父さんなのかおじさんなのか分からないけど、終了後に周りの方におじぎしてらっしゃったからたぶん身内の方なんだろうなって方も見ました。
妹さんは輪郭が似てて、背が高くて美人さんでした///
お父さん(おじさん?)らしき方も長身で綺麗な方だったので、やはり遺伝だなーと。
羨ましいわ…。

そんな感じで終始挙動が不審で気持ち悪い感じの残念な女でしたよ\(^o^)/
でも地元民に愛される渋江さん見られて良かった!笑
諏訪まで行って良かった!

あと、映画の上映後に地元のおばさま方が「良い映画だったわね~」「久しぶりに感動したわ」とおっしゃってるのを聞けたのが、とっても嬉しかったです!
別に私は制作に関わってるわけでもなんでもないですが、「ふるさとがえり」を渋江さんのふるさとに届けられて、ふるさとの方に良かったと言ってもらえて、作品のファンとして純粋に嬉しかったです。

そんなわけで、私がひたすらに推し続けている渋江譲二さん主演・岐阜県恵那市が舞台の映画『ふるさとがえり』
このたびめでたくDVDが発売となりましたー!!(どんどんぱふぱふー!)
もう!どんだけ待ったことか!
これでようやく好きなときにいつでも見られるよ~
というわけで皆様もどうかよろしくお願いしますね。
私は上映会を巡ってもう6回スクリーンで見たわけですが、毎度号泣しています(TωT)
展開分かってても絶対泣いちゃうんだよ~ヽ(;▽;)ノ

いやほんとにね、渋江さんの演技はもちろん素敵なんだけど、それ差し引いても本当に素晴らしい作品なのでね!
『ふるさとがえり』っていうタイトルとか予告とかだけ見ると、劇中の言葉にもある「都会で疲れた人間が地元に帰って人や自然に触れて新しい生活を始める映画」だと思われるかもしれないんですが、決してそうではないです。
ふるさとを題材にした映画ではありますが、「故郷を大切にしよう」「田舎が一番」とかそういう作品ではないです。
なんていうか、「生き方」について考えさせられる作品というか。
この映画をどう捉えるかも人によって違うと思います。
興味がある方はぜひご覧になってみてください!
DVDすすめといてなんですが、一回目はぜひスクリーンで見ていただきたいんですけどね!
あの衝撃ラストを…!
お近くで上映会があればぜひ…笑
しつこくてすみませんが別に回し者じゃないんですただのファンなんですw



ね、見たくなったでしょ!



楽天さん(今のところ密林さんより安いです)

よろしくお願いしますm(__)m

なんかもういろいろとアレですみませんw
そしてこんなひどい長文を万が一読んでくださった方がいらしたら誠にありがとうございましたorz